SOLD OUT
1950年代頃の機械式手巻き
珍しいエニカのアラームウォッチです。
電池を使ったアラームではなく、ゼンマイを使った機械式のアラームウォッチです。ジリジリと「セミ」の鳴き声のような音で、セットした時刻を知らせる仕組みです。デジタル時計が登場する遥か前のアナログアラーム時計です。
ムーブメントはア・シード社(AS)のCAL.1475機械式手巻きを搭載しています。上の竜頭がアラーム用です。押し込んだ状態でゼンマイを巻き、1段引きで青いアラーム針を動かしセットします。青い針は反時計回りのみ動きます。
ケースサイズ
横:約33mm(竜頭含まず) 縦:約41mm ラグ:約17mm
アラーム音